セッション1




オラクルに関して

Q:あなたは、セントラルレイスですか?
A
:違う。そうではない。

Q:あなたの種族の名前は?
A
フームスという。

Q:フームスは、セントラルレイスとはどんな関係にありますか?
A
:(組織でいうと、枝分かれしたような系統図が視える)

  親がファーストソースとするならば、他に5つ。全宇宙で合わせて7つある。
第7宇宙では二つある。

補足)グランドユニバース全体で、セントラルレイスのような中心的根源種族が7つ存在します。SU7ではセントラルレイス以外に、4つの上位種族が存在します。その4つの種族については後で言及があります。「二つある」とは、セントラルレイスとフームスは特別な役割をもった存在であることを示しているようです。

セントラルレイスは第7、フームスは第7宇宙と第3宇宙。それらのつながりを示す関係はない。
セントラルレイスにはWMを含めて3つ。それらが第7宇宙を保護している。

オラクルはフォーション、フームスにはフォーションを含めて4つある。

他の3つは第7と第3を観察と保護の役割。

 
Q:第7宇宙と第3宇宙には、つながりがない、ということ?
A
:ないとしておこう。人間には理解しがたいのだ。



ファーストボーンについて


Q:ファーストボーンは実際に存在しますか?
A
:存在はある。

Q:「青い天使」というそうですが?
A
:好きなように呼べばいい。人間からすると「神」とよべるだろう。

Q:あなた(オラクル)たちは、ファーストボーンをどのように認識しているのですか?
A
:親かな。意識を持った存在だ。

Q:ファーストボーンは、ファーストソースの別の姿のように私は感じています。
A
:そう。種族ではない。

Q:ファーストボーン(青い天使)のようなアーキタイプは、この7つの根源種族には含まれていないのですよね?
A
:そうだ。

Q:グランドユニバースには超宇宙が7つあり、それぞれの超宇宙に、1つずつファーストボーンのようなアーキタイプが存在しているわけですが、それらのアーキタイプは別格というか、親であるファーストソースと同列というか同一視されているような感じでしょうか。
A
:ほぼ同じだ。エネルギーや能力が違う。

Q:それぞれの超宇宙をそれぞれのファーストボーンが統括しており、ファーストボーンは7人いるそうですが、そのファーストボーンも、もともとは一人なのですよね?
A
:そうだ。一人。

Q:ファーストソースの能力は?
A
:ファーストソースの能力はすべてを生み出すもの。創造、破壊、また別の創造など、すべてを可能にするエネルギー。

Q:ファーストボーンの能力は?
A
:第7宇宙を見守っている。何かで動いたりすることはない。DPに出てきたように話しかけたりすることはあり得ない。あれは、お話として作られたものだ。

Q:アーキタイプは、ファーストソースが具現化されたもの、そんな感じに思えました。
A
:そんな感じだ。



タイムカプセル遺跡に関して



Q:3つ目の遺跡はどこですか?
A
:中国。人間の言うところの「中国」という場所だ。  

  補足)2018年2月の時点で、北米のエンシェントアロー遺跡、南米のハコミ遺跡の他、第3遺跡まで発見されている。

Q:発見された遺跡が何故、隠蔽されているのですか?
A
:準備ができていないということだ。

Q:我々人類の準備ができていないという意味ですか?
A
:そうだ。その通り。

Q:発見した人々の準備ができていないのですか? 人類全体の意識レベルのことを言っているのですか?
A
:人類の意識レベルの準備だ。ほとんどの人間は感情や思考が常に揺れ動き惑わされやすい。

Q:準備のためには何が必要なのでしょうか?
A
:自分という言葉、魂、愛、つながる意識。

  自分の本質は魂であり、それは愛に基づいたエネルギーだ。そしてその魂の自分がすべてとつながっているのだという確固とした意識状態で居続けることができていない。

  できていると思っている人間たちも、何か不快な出来事という刺激で揺れ動くだろ?

Q:人類の何%ぐらいの準備が必要ですか?
A
:60%

Q:人類の6割ですか? 必要な人たちの6割ですか? その分母は?
A
:必要な人間の中での6割だ。

Q:大雑把に何人ぐらい?
A
:1億人だろう。

Q:1億人の準備が整うために、今なにか行われていることがありますか?
A
:オラクルの数を増やそうとしている。

Q:つながる人々に私たちに行っているように、メッセージを送ってくるということ?
A
:そうだ。チームの人間を増やそうとしている。まずは真実を知ることが大切だ。

Q:私たちにできることは何でしょう?
A
:存在を知ることであり。自分自身も向上させることだ。

Q:存在を知るというのは? 具体的に。
A
:私たち非物質の生命体の(オラクル)のことを知るということだ。

Q:今、こうやってお話を聞いているように?
A:そうだな。



オラクルの種族に関して


Q:フームス人はどんな姿をしているのですか?
A
:アメーバみたいな形をしている。煙っぽい感じ。

  あなた方から見ればアメーバのようか、煙のように見えるだろう。

 補足)アヌンナキたちがやってくる前のアトランティス人がどんな風に見えたのか訊いたときに、タコより柔らかく、マシュマロみたいで、ターミネーターに出てくるような感じのイメージが降ろされた。


軟体でとりあえず内臓みたいなものはあるが、転んだら、ぺちゃっとなるが、また元の形になる。
対してフームスは、霧とか雲とか、煙のような感じというのが最も近い。

Q:フームス人は、個体を識別する際、どうするのですか?
A
:波動でキャッチしている。それぞれの個性は波動で識別されるのだ。(姿はみんな煙みたいで姿形には差異がないらしい)

   補足)オラクルは眠る必要がない。時間の観念もない。


宇宙の根源種族などに関して


Q:根源種族は、セントラルレイスを含めて幾つあるのですか?
A
:全部で11

 注)前の答えで「7つ」といわれたので、さらに質問した結果です。

 この11は、中心的な根源種族の7つとあと4つの根源種族。

7つの中心的な種族は外宇宙(全宇宙)、4つはアヌンナキなどが作った内宇宙を観察、管理、保護している。

情報は内と外で常に共有。内宇宙は常に拡大。この中にはアヌンナキたちが作った生命体たちがいるが、彼らだけではなく「魂の学校」といわれるような空間になっている。アフリカのサファリパークのような感じである。魂の成長のためにいろいろな外宇宙の生命体たちが内宇宙に生命や場を作り、成長できるように管理、保護しているが、アヌンナキたちは魂の成長という目的から外れたことをしたから、WMなどが介入した。

Q:SU7だけではなく、グランドユニバース全体で11ということ?
A
:そうだ。

Q:あなたは、SU7出身か?
A
:そうだ。

Q:他のSUをまたいで活動している種族は存在するのですか?
A
:存在する。

Q:WMの活動範囲は、SU7内だけですか?
A
:そうだ。

Q:あなたもSU7内だけが活動範囲なのですか?
A
:そうだ。フームスは他の宇宙も活動しているが、フォーションは7だけだ。

Q:SU7内では、WM、あなたの種族以外に幾つ存在がいるのですか?
A
:3つ。

1つ目の役割は、「地球」。「地球」の意識に繋がっている種族。今の地球の異常気象などにもかかわりを持っている。人間の負の意識が噴火や地震を起こす。それをさらにひどくさせようとしているのが闇で、この種族はそれを軽減し人間の学びの範囲に抑えようとしている。瀬織津姫と呼ばれている生命体もこの仲間である。

2つ目の種族の役割は、地球とそこに住む生命体たちが出すエネルギーを集めて研究している。内宇宙という魂の学校のアトラクションを増やすための研究である。
(地球から出ているシャボン玉を集めているイメージ)

3つ目の種族として、人間の覚醒のためにアバターとして地球に降り立つ生命体がいる。イエス、ブッダを含めて過去の地球には5人いた。彼らはその種族の出身で、内宇宙(ホログラムの宇宙)を操作する役割がある。

 注)1つ目の種族を「アース・ガーディアン」、2つ目の種族を「フォームビルダー」、3つ目の種族を「アーキテクチャー」と呼ぶことにします。便宜的な名称で、実際のものではありません。アーキテクチャーの役割について質問したところ、機械のようなものを操作しているイメージが視えました。地球人の波動を変えることで、リアリティの変容を生じさせているようでした。

Q:SU7では全部で、5つの種族(上位種族? 根源種のような特別な種族?)があるのですか?
A
:そうだ。

Q:5つの種族それぞれが、それぞれの役割を持っている?
A
:そうだ。

Q:他の「アバター」は、サンジェルマン(ジャーメイン)もその一人に感じます。(個人的な印象なので、彼は違うのかも)
後は、老子も候補ですね。あとひとりは誰だろう。孔子? 聖徳太子? 
ジェームズもアバターだと思っていたのですが、彼はウイングメーカー(リリカス・セントラルレイス)なので、含まれない?
A
:すべて含まれない。後の3人は歴史上表舞台には出ていない。
イエスやブッダの時代に生きた人間だ。

Q:地域としては?
A
:アジア、ヨーロッパ
タイやマレーシアのあたりの庶民、また、ヨーロッパはイタリアの庶民として。

Q:地球以外の惑星にも、WMは意識変容の手助けをしているのですか?
A
:そうだ。

Q:これらの根源種族の中に天使は含まれていますか? アース・ガーディアンの仲間でしょうか?
A
:天使はいない。

Q:「天使はいない」とは、天使という存在自体が本当はない、ということ?
A
:そうだ。

Q:天使は、アヌンナキがプログラムとしてHMSの内部に一種の元型として埋め込んだものですか?
A
:そうだ。

Q:WMは人類全体、フォーションは個人にコンタクトを取って覚醒を促している。5つの内、他の3つの種族は何を担当しているのか?
A
:物質、自然、地球界。

  注)フォームビルダーの説明のようである。

Q:物質の研究をしているグループが存在する? そのことですか?
A
:存在する。そのことだ。

 注)アヌンナキをまねて他の惑星に物質の生き物を作ろうとした他の種族が多くいたが、うまくいかなかった。地球にも他の種族が来て新たな種を作ることを試したが成功しなかった。先ほどの第2の種族も入る。

Q:物質の研究とは、どんな研究ですか?
A
:新しい生命。

Q:いろんなものを物質化している?
A
:そんな感じ。

Q:他の惑星に物質を送っている?
A
:送っている。

Q:過去に地球にも送られてきた物質はありますか?
A
:ない。地球はすでに物質だらけじゃあないか。

Q:自然の担当グループの役割とは?
A
:(比喩として)花から液体になったり、その液体がまた花に戻ったり。
(イメージとして見せられる)(第2の種族がやっていること)

Q:波動をかえて、粒子を並び替えて、地球でいうマジックのように変化させるようなもの?
A
:そうだな。それに近いな。

Q:何のためにそんなことをしているのですか? その目的は?
A
:次の地球。次の地球を創っている。地球のようなものを内宇宙に創ろうとしている。今の地球のように縛られたものではなく。

Q:地球も幾つか存在しているのですよね?
A
:存在しているよ。

Q:幾つの次元の違う地球があるのですか?
A
:3つ(全部で4つ。私たちの地球を入れて)
あなたたちの地球を入れて全部で4つだ。

Q:他の地球もそこで創られたものなのですか?
A
:ほぼ同じ。ほぼ同じと言っておこう。

Q:私たちの地球は、魂の成長レベルでいうと、上から何番目ぐらいですか?
A
:上から2番目というところだな。

一番未熟な星(地球のような)では、豊か過ぎてみんな満足して成長しない。

二番目に未熟な星は、闘ってばかりいる。魂の目的を忘れている。2.0のようにプログラムされていないが、目的を忘れて生まれることは、魂の学校のルールなので気づけないままなのだ。(エメラルドタブレットでは、火星人と言われている)

この地球は覚醒しようとしている人たちと戦って何かを得ることに躍起になっている人たちの二極化現象だ。

一番成長している星の人たちは、あまり物質を必要とせず、自然の中でシンプルに生きている。皆穏やかそうな顔をしているよ。(エメラルドタブレットでは金星人)

Q:次の次元に今の地球があがるのは、時期は決まっているのですか?
A
:決まっている。

Q:エメラルドタブレットに書かれていたように、後2200年ってことですか?
A
:そうだ。

Q:それが早やまることはありますか?
A
:ある。場合によっては前後することはあるだろう。

 補足)壮大なタイムスケールの話である。だからこそ、ここで意識進化の努力が途絶えないように、バトンをつないでいく必要がある。



アニムスに関して


Q:アニムスの危機は去ったのですか? それとも実際にやってきたのですか?
A
:今もいる。今もいるぞ。

Q:やはり来たのですね?
A
:来た。そう、来ている。

Q:アニムスとは、物理世界の存在ではなく、物理世界に近い波長の次元(アストラル界など)にいて、世界の要人(例えば、アメリカ大統領など)に憑りついている存在ですか?
A
:そうだ。権力を持ちエゴに支配されている人間を忙しくさせれば簡単にコントロールできるのだ。

Q:アニムスの次の目的は? 世界の要人に憑りつくことで何をしようとしている?
A
:核、ミサイル、大地が揺れている感じ(人工地震)
(イメージを見せられる)

Q:戦争させたがっている?
A
:そうだ。その通りだ。

Q:アニムスにとって、戦争のメリットは?
A
:乗っ取る。人類を完全に乗っ取ることだ。

Q:どっちが勝っても、勝者も敗者もない、ということ。
A
:そうだ。どちらでも彼らの目的は達成されるからな。

Q:人間の出す、感情エネルギー(恐怖など)が、アニムスにとってのエネルギー源(食べ物のようなもの)なのですか?
A
:そうだ。だからマイナスの感情を刺激し支配しようとしているのだ。

Q:憎悪をエネルギー源としている生命体。だから戦争を起こしたがる。
A
:彼らは、見たいのだ。

Q:人間が苦しんでいるのを見たい?
A:楽しんでいる。見て楽しんでいる。苦しんでいる人間たち、悲しんでいる人間たち、恐怖に逃げ惑う人間たち、怒り狂っている人間たち、欲に目がくらんでいる人間たちのさまを見て楽しんでいるのだ。


ホールネス・ナビゲーターに関して


Q:ホールネス・ナビゲーターとは何ですか?
A
:核となるもの。コア。中心でもあり、周りでもある。

Q:それでは、ライトボディというよりは、物質でいえば、原子核のようなものなのですか?
A
:そうだな。

Q:何故、六芒星がシンボルなのですか? ハートチャクラに関係しているからなのですか?
A:そうだ。

 


  大きい画像
https://radionovaerabrasilia.files.wordpress.com/2015/07/7-chakras-002.jpg?w=529&h=674

補足)頭(マインド)ではなく、心臓(ハート)でつながるのが、ホールネス・ナビゲーター

関連資料)

 

紫色に色づけされた部分がホールネス・ナビゲーター  核(コア)であり、すべてを取り巻くものでもある

 

End of Session





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