トリビュタリーゾーン



トリビュタリーゾーンとは、人間という装置(ヒューマン・インストゥルメント)の内にホールネス・ナビゲーターを目覚めさせるための触媒であり、その目的は人類のグランド・ポータル発見を支援することにある。

トリビュタリーゾーンには、スーパーユニバース版、銀河版、惑星版という3つのカテゴリーがあり、上位のカテゴリーから下位のカテゴリーへと転送・変換される。その流れが、あたかも大河から支流へと河が分岐する様に似ていることから「支流(トリビュタリー)」という惑星言語の単語にコード化されているものと思われる。

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人体に例えるならば、心臓から大動脈、それから毛細血管を通って栄養が運ばれていくようなイメージをすれば分かりやすいかもしれません。

 
3つのカテゴリーの説明です。

 
・スーパーユニバースのトリビュタリーゾーン
超宇宙の最中心部付近にあり、人類を観察・教育し、覚醒に導くためウイングメーカーとフォーションが活動しています。WMMのオリジナルとなった絵画や音楽などは、ここで製作されました。WMMの絵や音楽は、おおよそ50人ぐらいのウイングメーカーたちによる共同作業だったそうです。

 
・銀河のトリビュタリーゾーン
スーパーユニバースのトリビュターゾーンで製作された、各種知覚データ・ストリーム(光、音、イメージ、概念など)をそれぞれの銀河向けのフォーマットに変換されたもの。

 
・惑星のトリビュタリーゾーン
狭義でいえば、ウイングメーカーの7つのタイムカプセルのコンテンツ。一般の社会においては、トリビュタリーゾーンから夢の状態下でアイディアを受け取った個人によって作製された、映画や本、絵画などの芸術作品の中にコード化され、人類の意識変容の触媒として機能します。



関連用語
ヒューマン・インストゥルメント
ホールネス・ナビゲーター
グランド・ポータル

 

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